アイコン 宮崎銀行/3月期第2四半期

同行は、焦げ付きの少ない銀行で、よく焦げ付くのが宮崎太陽銀行、危なっかしい企業への融資は控えているようだ。しかし、地域に君臨する同行は地元経済を左右する存在でもある。

同行の経常収益は、国債等債券売却益の減少によりその他業務収益が減少したが、有価証券利息配当金の増加を主因に資金運用収益が増加し、また、与信関連費用の減少等によりその他経常収益が増加したことなどから、前中間連結会計期間比17億20百万円増加して262億18百万円となった。

一方、経常費用は、営業経費が増加したが、預金利息および株式等償却がそれぞれ減少したことなどから、前中間連結会計期間比22億3百万円減少して188億42 百万円となったとしている。

連結/百万円
経常収益
経常利益
当期利益
11年3月期第2四半期
24,498
3,452
2,261
12年3月期第2四半期
26,218
7,375
4,197
前年同期比
107.0%
213.6%
185.6%
12年3月期予想
47,000
7,600
4,500
11年3月期実績
47,138
7,963
6,667
10年3月期実績
48,758
9,603
8,776
今期予想/前期実績比
99.7%
95.4%
67.5%
12年3月期第2四半期
総資産
国内基準自己資本率
 
2,128,167
12.38%

[ 2011年11月18日 ]
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