アイコン 本末転倒の粗悪生コン打設事件(諫早市)

 投稿者=新諫早市建設業 

http://www.city.isahaya.nagasaki.jp/menu/sichou/top.htm

 

諫早体育館のサムネール画像

平成26年(2014)「長崎がんばらんば国体」の室内競技メーン会場となるはずだった「新諫早市体育館」を超安値受注し、生コンの単価を破壊した挙句にインチキ施工が暴かれた㈱堀内組(佐世保市)が諫早市生コン組合に対し賠償を請求すっぞ~、倒産すっぞ~、国体に間に合わんぞ~と、ヤ~公(ヤ一・ヤ江?)のように開き直っている。本末転倒も甚だしいハレンチな言動である。元請企業(堀内組)は工事受注から竣工迄如何なる事に於いても責任を取ることは建設業に於ける常識である。 
本来、建設現場では安全管理、施工管理、危機管理等々が約束されて建物が完成される。 
今回の事件は元々施工能力や品質管理能力すらない㈱堀内組が、しかもどの企業も出来ないような安値で単に公共工事の前途金(前渡し金)欲しさから落札したことに原因がある。この様な企業と契約した諫早市(宮本明雄市長)にも問題がある。出来もしない安値受注をした堀内組は当然の如く立場が弱い下請けにそのツケを回し、その結果、粗悪生コンクリートの打設となったのである。むしろ下請の生コン業者は被害者ではなかろうか、堀内組に品質管理能力と建設業者としての良心があれば防がれた「粗悪生コン打設事件」である。 

dogrun3.jpg

編集部・・・・噂では諫早市と堀内組、それに一部の野副市議(公)等は欠陥構造物をそのままにして工事を続行し、完成後は犬のドックラン施設にでも変更し、諫早市民に無料で開放するという愛犬家が泣いて喜びそうな案を検討している。との未確認情報が届いている。逆に言えば人間の競技場としては不適格ということである。また愛犬の餌さも色々と用意しているが、今回の隠蔽工作に尤も積極的に奔走している犬公(諫早N市議)には特別な餌さとして長与小学校の型枠工事が与えられるとの楽しそうな情報まで届いている。犬公(諫早N市議)の餌には型枠工事が一番であるが、おやつの餌には長崎北高の解体の産廃も付けてやれば、更に犬公は喜んで諫早市役所内をはしゃぎ回ることだろう。 

 

[ 2011年11月19日 ]
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