アイコン 時事門題tw11・11・24

 投稿者 = 近現代史研究会

時事門題tw11・11・24
1」司令官の孫・元兵士の沖縄戦。住民多数が巻き添えとなった沖縄戦で日本軍を率いた故牛島満中将の孫の牛島貞満さん(58)=東京都=と、牛島中将の指揮のもとで最前線に立たされた元日本兵の近藤一(はじめ)さん(91)=桑名市=が語る講演会が23日、京都市内。忘れてならない貴重な昭和の歴史。

2」終戦直後、日本最大級の引き揚げ港となった博多の歴史を伝える常設展「引揚港・博多」が福岡市中央区荒戸の市民福祉プラザにオープン。引き揚げ体験者らから寄贈されたリュックや腕章などの品々、写真や模型など約100点を展示。堺でも毎年8月にミニ戦争・平和展で、飯盒、腕章でなど当時をしのぶ。

3」京都府立体育館 13年春新装。国際大会の誘致に向け、来年秋から大規模改修が。築40年が経過し、床面の傷みも目立つようになり、利用者から改修を求める声も。府民に親しまれてきた懐かしい体育館、財政難の中、資源の有効利用からも、耐震補強をして悔いを残さないよう活用されるよう要望します。

4」校舎に思い出の写真投影。震災で来月解体伊達市保原小学校舎。ろうそくを手に、校舎に映し出された写真を見る卒業生ら 東日本大震災で校舎が損壊し、来月から解体工事が始まる校舎をスクリーン代わりに学校ゆかりの写真を投影する上映会。昨年、戦争遺構研究会も原爆ドームの前で世界遺産の上映会を。

5」平松氏がテレビ討論辞退…大阪市長選。市長選と同じ日に投開票される知事選の候補が番組に参加しない「府民、市民の判断に不公平が生じかねない」などとした。橋下氏は「有権者に訴えるのは(候補者の)義務。と平松氏の対応を批判。夫々、偉そうに言うなら、府民からの公開質問に誠実に回答すべきだ。

6」公明党次期衆院選で前代表太田昭宏(66)ら8人の公認決定。公明党は17日の中央幹事会で、次期衆院選小選挙区の公認候補として太田氏ら8人を正式に決めた。冬柴鉄三元幹事長が前回落選した兵庫8区でも、今後、新人を擁立する方針。公明党の定年制は、冬柴氏は引退撤回、比例に擁立へ。信頼疑問。

7」台湾の福祉団体が高校生や大学生を対象に行った国際観に関するアンケート調査で、台湾の若者がなお日本を最も友好的な国だと思っている。最も非友好的な国は依然、中国としており、経済・貿易関係が日増しに深まっている半面、対中感情は一向に改善していない実態も。アジアはみんな仲良く、手を繋ごう

8」公明党の冬柴氏は一時、次期衆院選に出馬せず、引退する意向を固めた。山口代表は中央幹事会後「冬柴氏は幅広い経験と人脈があり、党にとって必要な人と判断」と説明。党の定年制の例外扱い。いい加減な公明党の扱いに創価学会 公明党などの中にも批判の声を聞くが、不信感で公明党離れを心配する。

9」北朝鮮人民軍最高司令部は24日、韓国軍の軍事演習について「新たな政治・軍事的挑発」と非難し、「延坪島の火の海が韓国大統領府の火の海に」と警告。9月に丹東の鴨緑江の船の上から見た北朝鮮の長閑な街、同じ朝鮮民族同士、何時までも軍事演習で批判しあうのではなく、国民同士の文化交流を願う。
 

[ 2011年11月25日 ]
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