アイコン 麻生太郎元首相と古賀誠議員 パー券収容人員の5倍販売も

殆どの国会議員が政治資金パーティを開催して、銭儲けに勤しんでいるが、国会議員の権力も金次第というところであろうか。
麻生太郎元首相と古賀誠元自民党幹事長の政治団体が、2010年に開いた計4回の政治資金パーティで、会場の収容人数の1・4-5倍にあたる約 2800-5千人分の券を個人や企業・団体に販売していたことが分かった。
政治資金規正法は政党や一部の指定団体を除き、政治団体が企業・団体から献金を 受けることを禁じており、本物の有識者は「出席者以外はパーティ券購入を装った脱法的な献金と取られかねない」と指摘している。(ソース:西日本新聞)

ゼネコンの下請けをしていた時は、ゼネコンから必ず、パー券の割当が回ってきて最低5枚買わされていた。議員は何人もおり、累積すればかなりの額になる。下請けしている以上、付き合いで断ることができない代物である。政党助成金は、こうした金のかかる選挙に対して、国は国民一人当たり250円(総額約320億円)を税金から支払っているが、最終的な使用明細は不問とされている。ズル抜けのザル法であり、また国の財政は1000兆円の借金天国にあり政党助成金は即廃止・廃止・廃止・廃止。こんなことばっかりやっているから、いつまで経って国の借金は減るどころか増加するのみである。国会議員を1/3まで減員、2/3は首・・・不必要。

麻生太郎元首相と古賀誠議員のパー券資料
[ 2011年11月29日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

※Google・Yahoo japan!・Twitter・ライブドア・はてな・OpenID でログインできます。

コメントする

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
サイト内検索