アイコン 諫早干拓って

金子と谷川投稿者 = 七不思議

諫早干拓って、当初昭和期の食糧難位の時に持ちあっがった事業に思ってたのですが?

今から40年くらい前、小学校の壁に干拓事業のモデルが既にあって、それは現在の干拓地とは違っていた。

両側を川にし三角地のような物でした。

元々諫早地方は、海の中みたいなもので満潮時は、有明海と大村湾は繋がっていたのは知っている事だと思います。そのため、幕府が出島を長崎に作ったと言うことも知っているでしょう。

そんな土地柄で、生活空間や農業空間を増やす為に干拓を続けて来のです。

冠水地域に至っては、堤防等を作り冠水を防いで来たのでしょう。

雨が降る度に冠水する地域に家を建てて生活それは納得しての事なのです。

長崎県と諫早市は、本名川が一級河川なのを良いことに防災干拓だと曰って、近隣県の環境悪化にも知らん顔でゼネコンや関係議員などの懐を暖める為だけに成された工事ですよね。
有明海の海流、水質変化など調査当初の報告書は握りつぶし、都合の良い調査報告書に改ざんされて工事に踏み切ったっのですねぇ。

干拓工事の漁業補償で、こんな話が有る「死んだ爺ちゃんが、漁業権持ってたから補償金入ってきたばい」
そりゃぁ工事に反対は、しないよね漁業廃業してるのに死んだ人の名が名簿に合ったのでお金あげます。
貰った孫喜んでクルマ買ってたし。

まぁ出来ちゃったものは今更どうしようもないので、某県知事(金子原二郎)と某国会議員(谷川弥一)の子供関係の入植地(約10万坪)は取り上げましょう。
この二人の政治屋さんは干拓事業とことん推進してきたのですから。
他県漁業者の意見にも耳を貸さず、どうして其処まで知らん顔出来るのか不思議だたけど
やっぱ美味しい所が有ったんだね。

貴重な水産資源に壊滅的ダメージを与えほかの地域にも生えているからと、国指定の天然記念物まで無くしてやった工事だから儲けないとねぇ

いっそ干拓地は、ソーラー発電所 潮受け堤防は風力発電所 遊んでる農地はバイオプラントにしてしまえば良い。

あれだけの干拓地有れば脱原発の第一歩でやったらどうなのかね。
地域経済にも効果あるとおもうのだが。

※・・・・七不思議さんの投稿原稿は某県知事と某国会議員とだけでしたが、編集部が独断で某県知事(金子原二郎)某国会議員(谷川弥一)入植地にも(約10万坪)と分かりやすいように書き加えときました。

 

[ 2011年12月12日 ]
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