アイコン ソニーのPSヴィータ、17日販売開始=新型携帯ゲーム機(PSPの後継機)

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は17日、新型携帯ゲーム機「プレイステーション(PS)ヴィータ」を世界に先駆けて国内で発売する。
全世界で7,310万台を販売した「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の後継機。
携帯電話やスマートフォン(多機能携帯電話)で遊べるゲームが台頭する中で、同社は専用ゲーム機の市場拡大を図る。

PSヴィータは、ゲーム機としては初めて携帯電話回線(第3世代移動通信システム)に対応する(3G/Wi-Fiモデルのみ)。Wi-Fiのみと比べて移動中にもシームレスな通信が可能となるが、通話には対応していない。
3G回線を使用するには、指定の業者と契約を結んだうえで、パケット通信料を支払う必要があり、日本ではNTTドコモで「データ通信専用プリペイドプラン」などを提供し、携帯電話での支払いにも対応する予定となっている
  3G/Wifiモデルは、3G回線契約を行うかどうかは強制ではなくユーザーの自由。3G/Wifiモデル初回50万台にはプリペイドデータプラン100時間が無料添付され、初回50万台出荷後には数を明らかにしていないが台数限定でプリペイドデータプラン20時間が無料添付される。

VITA
[ 2011年12月17日 ]
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