アイコン 欠陥工事継続の嘆願書に反対の嘆願書!(諫早市)

投稿者=真の諫早市有志の会

決断する宮本市長決断する?宮本市長

12月14日(水)建設主体の堀内組・大誠ハウス共同企業体(JV)が素直に報道陣に現場内部を公開した時から感じていた不吉な予感が的中した。

今日、12月19日(月)午後ん時頃、市長側近大物経営者(匿名)から救済問題で頼みたい事がある、来てくれないかというので指定された場所に行ったら、大物経営者(匿名)はA4サイズに「新諌早市体育館欠陥工事継続の嘆願書」と記された嘆願書を差しだし、これに署名してくれんかと嘆願してきた。


しかも、10名の署名を集めてくれないかと言うのである。嘆願書の趣旨を読ませていただいたが、嘆願書の趣旨とは「みのる建材」の救済であり、「堀内組」 の救済嘆願そのものである。しかも、嘆願書の一番の趣旨は宮本市長を救済するためだと言うから驚きである。宮本市長としては堀内組の政治力に圧倒されたの か、工事継続で早期の事態打開を図りたいのが本音のようだ。ただ市民や議会の目もあるし簡単には妥協できない。決断できない宮本市長のために、どうしても 「諫早市有志の欠陥工事継続の嘆願書」が必要だというのである。とんでもない企みである。そんな事を市民が許すわけがない。


諫早 立ち入り禁止真の諫早市民は工事契約書通り「設計図書に定められた通りの高品質のコンクリートを使用した適合品の体育館」の完成を求めているんである。欠陥施設等いらない。ただ、それだけである。堀内組なんかどうでもいいし、関係ない。
地元の「みのる建材」は知らない仲でもないし、気の毒とは思うが、それと諫早市が不適合構造の体育館を引き取るという愚行とは別問題である。
堀内組は全ての責任を下請けの業者に擦り付けたり、欠陥施設を諫早市に押し付けるのは早々に止めるべきであると忠告する。
私は真の諫早市民有志として「新諌早市体育館欠陥工事継続の嘆願書に反対の嘆願書」に署名する。

編集部・・・・市長側近大物経営者(匿名)が誰かは大方、想定できる。時期がくれば実名を公表できると思う。しかし、とんでもないハレンチな行為で ある。どんな欲に目が眩んだかしらないが、もし欠陥工事継続の嘆願書署名集めが事実なら断じて許せない諫早市民への裏切り行為である。宮本市長の正しい リーダーシップが問われている。 

[ 2011年12月19日 ]
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