アイコン ジョブズ氏の署名入り アップル誕生の契約書がオークションに

米アップルの誕生の経緯を物語る3通の書類が、米ニューヨークで12月13日に開催されるオークションに出品される。
10月にあまりにも格好良く死去した共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏の署名入りで、オークションを主催するサザビーズは10万~15万ドル(約780万~1170万円)の落札価格を見込んでいるという。
書面は1976年に作成され、ジョブズ氏およびスティーブ・ウォズニアック氏とともにアップルの創業にかかわったロナルド・ウェイン氏が保有。サザビーズによると、ウェイン氏が直接出品したわけではないという。

「忘れられた創業者」とも呼ばれているウェイン氏は、コンサルタントとしてアップルの立ち上げに加わった人物。当初の持分はジョブズ氏とウォズニアック氏がそれぞれ45%、ウェイン氏は10%だった。
しかし、ウェイン氏は間もなく、800ドルと引き換えにアップルから身を引いた。後に追加で1500ドルを受け取っているが、もしも株式を保有し続けていれば、300億ドル(約2兆3,400億円)を超すストックオプションを手にしていた計算になるという何とも表現できない運命の持ち主。ソース:CNN

アップル 

 

[ 2011年12月 1日 ]
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