アイコン セブン&アイH/第3四半期  経常利益大幅改善

同社は、北米セブンイレブンの売上計上変更により、3949億円の下方影響があり、第3四半期までの売上高は7.2%減となったとしており、震災の影響を受けたものの、震災特需もあり、前年並みの売上高に推移している。
同社は、鹿児島などセブン店舗の空白県への進出もはかっており、グループの売上高は確実に伸びている。セブンの店舗数は776店増加させ、39都道府県に13,685店(前期末より453店舗増加)。
北米セブン店は、9月末で7,048店(438店増)、内フランチャイズ5,264店(200店増)となっており、北米では直営店の展開を積極化させているようだ。

2012年2月期第3四半期のセブン&アイH
連結/百万円
売上高
グループ売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年2月期第3四半期
3,825,557
5,643,914
195,752
176,188
90,220
12年2月期第3四半期
3,548,480
6,004,665
216,216
217,253
83,656
前期第3四半期比
92.8%
106.4%
110.5%
123.3%
92.7%
12年2月期通期予想
4,780,000
8,019,000
286,000
284,000
127,000
11年2月期実績
5,119,739
 
243,346
242,907
111,961
10年2月期実績
5,111,297
 
226,666
226,950
44,875
09年2月期実績
5,649,948
 
281,865
279,306
92,336
通期予想/前期比
93.4%
 
117.5%
116.9%
113.4%
 
[ 2012年1月 7日 ]
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