アイコン 県政改革特別委員会・傍聴記!第二弾(長崎県)

谷村今日、1月10日午前9時30分から長崎県庁第1別館第3会議室で「諫早湾干拓事業における入植者選定に関する調査特別委員会(第8回)が行われ、国会議員・谷川弥一氏の親族企業、㈱T・G・Fが証人喚問されることから、傍聴に行こうとしたら、「傍聴席・満員御礼(40名)」のため、朝からは傍聴できませんでした。
目撃者の証言によれば、谷川建設からサクラ(社員)の傍聴人が相当数、送り込まれている模様だとのことです。ありそうだから、面白い!

ところで、年末、12月27日、長崎県議会、県政改革特別委員会「高比良(元)委員長」を傍聴して驚いたのは、㈱坂口工業の施工計画もだが、一番、 ビックリしたのは「長崎県総合評価落札制度検討委員会」の委員として、談合屋の星野組・谷村隆三氏の名前があったことです。談合屋の成れの果てが「長崎県 総合評価落札制度検討委員会」の委員とは誰が聞いてもブラック・ジョークであり、驚きであります。しかも星野組というのは道路舗装工事等がメーンの会社で あります。道路舗装工事は今でも談合が続いているという建設業界の化石のような業界であります。「長崎県総合評価落札制度検討委員会」で舗装業界の談合の 調査をお願いします。しかも、谷村隆三氏といえば㈱谷川建設の谷川弥一氏や㈱長崎西部建設の津田浩哉氏等に唆されて、長崎建設協会の前の会長をクーデター で引きずり降ろし、自らが生徒会長を務めているオッチョコチョイとも聞いております。谷村氏が生徒会長に就任してから、協会の生徒は減少する一方ですが、 舗装業界の談合だけは益々、盛んになってきていると噂されています。まさか、そんな人物が「長崎県総合評価落札制度検討委員会」というんだから私が驚くの も無理はないでしょう。そんな谷村氏が2009年の民主党政権誕生時、金子・谷川の両氏に唆されて民主党長崎県連に出向き「民主党は蛇か鬼か」と宣っ(の たまう)たのは今でも笑い種になっています。民主党議員に「ハイハイあんたは偉い!」と、嘲笑れてもいました。いずれにしても、このような談合屋の成れの 果てみたいな人物が「長崎県総合評価落札制度検討委員会」の委員とは、笑止千万、笑い種であります。
金子・谷川県政の遺物か汚物以外の何者でもありません。・・・・・③に続きます。

[ 2012年1月10日 ]
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