アイコン 諫早市体育館の損は長与小学校で取れ!

長与小平成22年7月27日、諫早市が発注し、長崎国体の競技が行われる予定だった「新諫早市体育館」を堀内組(佐世保市)が自社の資金繰りという身勝手な都合で、できもしない超安値で落札した時から、今回の工事中止は想定されていた。案の定、堀内組が落札契約してから本誌に入ってくる情報は各業種(土工・サッシ・屋根・ 床・トラス・生コン)各メーカーの悲鳴だった。元請という立場を悪用し、弱い立場の下請け業者に無理な価格を押し付ける。血も涙もない堀内組のやり方に各方面から叫びに近い悲鳴が上がっていた。起こるべくして起きたのが、今回の「新諫早市体育館欠陥工事」の生コン不正使用事件での工事中止である。欠陥箇所の撤去も何も決断できない宮本市長は最低市長だが、反省もしない堀内組は最悪企業である。

しかも、この期に及んでも堀内組は穏便に穏便にと穏便工作に奔走している。日本工業規格(JIS)に「みのる建材が悪いんだ!堀内組は悪くないんだ告発」に始まり、谷川弥一事務所に駆け込んだり、国交省に走ったり、松谷蒼一郎さんに泣き付いたり、ERIに工作したり、諫早市では生コン組合に20億円の損害賠償請求をちらつかせたりと、大忙しだった。最近は長崎大学工学部の教授まで引っぱり出すなど、血迷った行動は激しさを増している。
そんな中、長与小学校建設現場からも信じられない情報が寄せられている。堀内組が昨年の夏(8月25日)、落札した長与小学校でも下請け企業に不適正価格での契約を押し付け、建設業法違反、国の会計法違反、地方自治法違反を繰り返しているとの、有りそうな堀内情報である。諫早市での損失を長与町で取り戻す。長与町にとっては迷惑千万である。堀内組らしいといえば堀内組らしい狡猾な手口だと、証言者は語っている。建設業法違反の疑いが濃厚である。

[ 2012年1月19日 ]
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