アイコン 新築住宅の6戸に1戸の割で太陽光発電設置

2010年11月から2011年4月の半年間に、新築一戸建て住宅を購入した世帯のうち、17.5%と約6軒に1軒が太陽光発電システムを導入したことが23日、住宅金融支援機構の11年度住宅取得に係る消費実態調査で分かった。

中古住宅などを含む全住宅取得世帯では8.5%となり、03年度の前回調査(太陽熱温水器の導入世帯も含む)の1.3%から大幅に伸びた。
同機構は、太陽光発電システムに対する国の補助金や省エネ志向の高まりが普及の要因とみている。
2011年5月以降は、震災の影響もあり、更に設置率は増加しているものと思われる。

太陽光

[ 2012年1月24日 ]
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