「平清盛」目立ちがりやの井戸敏三知事の写真公開
広島県の湯崎英彦知事は24日の記者会見で、NHK大河ドラマ「平清盛」の映像をめぐる兵庫県の井戸敏三知事の発言に反論した。「真っ青な海の色が出ていない」との批判に対し、「瀬戸内海の色は緑色、翡翠(ひすい)色だと思う。それが特長であり美しさだ」と指摘した。
NHK広報部によると、これまでの放送分の海のシーンは呉市で撮影された。
湯崎知事は「色が合っているかどうかという観点で評価していない」と強調。「政治家であり起業家、革命家である清盛の人間の部分に評価を当てたドラマとして期待している」と述べた。
井戸知事は映像について「画面が汚い」と苦言を呈し、23日の記者会見では「真っ青な海の色が出ていない。瀬戸内海の自然をきちんと映しだしてほしい」と述べた。
人間ドラマである大河ドラマ「平清盛」を、井戸敏三知事のご老体(66歳、ド官僚上がりのボス)は、外野席部分をいちいち酷評し、マスコミも暇なのか一々取り上げる。以前にも知事会議で「関東大震災はチャンス」と発言するなど、ド官僚丸出し。既に頑固爺に成り果てており、40歳台の若き首長が兵庫県には望まれる。
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