アイコン 米軍撤去で沖縄は破綻する!

投稿者=天下御免

伊波候補皆さん、平和を騙る活動家に騙されないでください。下記のブログを読んでください。

http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2012/02/post-1bf2.html(依存症の独り言)

http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925(狼魔人日記)

宜野湾市長選挙は、今日明日で愈々終盤戦になだれ込む。

それにしても選挙違反が目に余る。

白昼公然たる違法行為の跋扈に対しても、極悪複合体の構成員である地元2紙は「反戦平和には免罪符」の原則を貫いて、「不都合な事実」は決して報道しようとしないでいる。

沖縄の米軍基地問題は国防・安全保障の問題と、基地が潤す経済問題の二つの側面を持つ。

南シナ海では、米軍基地を追い出したフィリピンが近年の中国による領海侵犯にたまりかね、米軍を追い出したことを後悔し米軍との合同訓練等で中国に対抗している。

2月28付ワシントンポストによると、20年前に太平洋地域で最大の基地から米軍を追い出したフィリピンは、米軍のプレゼンスを再び拡大する話し合いをオ バマ政権と進め、米海軍をフィリピンで活動させる、米軍部隊をローテーション・ベースでフィリピンに配置する、合同訓練をより頻繁に行うなどの選択肢を考 慮中だという。

フィリピンの、クラーク空軍基地とスービック海軍基地は、1947年の軍事基地協定により、1991年9月まで米軍の使用が認められていた。

1991年6月、クラーク空軍基地の近くのピナトゥボ山が大噴火し、空軍兵士とその家族はスービック海軍基地へ避難。 米軍はクラーク空軍基地の使用期限延長を断念したが、スービック海軍基地に関しては10年間の使用期限延長を要請した。

だが、しフィリピン議会の左派勢力が使用期限延長に強く反対し、両基地は1991年11月26日に返還された。

中国は、米海軍の撤退すると同時に、フィリピン・パラワン島すぐ西の南沙諸島(スプラトリー諸島)付近で中国海軍の活動が活発化し、1995年にミスチーフ礁などフィリピン主張の島を占領して建造物を構築した。

わが国の左派政治家たちも、20年前にフィリピンの左派勢力が米海軍撤退を主張したように、普天間基地の米海兵隊・航空戦闘部隊の県外・国外移転を主張している。

その代表格が現在宜野湾市長選挙に立候補している伊波洋一候補である。

伊波候補は、米軍基地を撤廃しても、日米安保を廃止しても、日本が憲法9条さえ堅持すれば、中国は日本の平和姿勢を評価し、絶対に攻めてくることはないなどと夢のような主張をしている。

伊波候補の主義主張に従って米軍基地を撤廃したら、沖縄の経済は破綻する。
続きは拡散希望のために(狼魔人日記)を読んでください。

[ 2012年2月10日 ]
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