アイコン 鉛色の長崎、上海航路!

0214a.jpg長崎と中国・上海を結ぶ航路が14年ぶりに復活する。長崎県佐世保市のテーマパーク、ハウステンボス(HTB)が観光航路として運航し、来年春から本格的な営業を始め、格安運賃と様々な船内の娯楽で中国人観光客の取り込みをめざす。
HTBの澤田秀雄社長は「定期便化する来年は日中国交正常化40周年に当たる。友好の船にしてもらえればありがたい」とあいさつしている。
長崎県も長崎、上海航路を積極的に支援し、長崎観光
浮揚につなげたい意向のようだし、長崎市民も概ね好意的に受け止めていた。まさに、バラ色の長崎、上海航路と夢に見ていた、昨日までわ。

長崎市に住む有志から連絡があったのは昨日(2月12日)だった。
『長崎市籠町の飲食店ビルをホテルにする計画だそうだが、ホテルへの用途変更の手続きも許可も下りていないのに、既に解体工事、改修工事が行われている。しかも中国人の不法就労ばかりか、違法工事まで行われている。調査してくれ』との連絡であった。翌日早々に長崎市役所、生活衛生課、建築指導課、長崎市消防署、長崎県に電話での聞き取り調査を開始、間違いなく用途変更の許可は下りていないことを確認した。日本は法治国家である。建築基準法、消防法を遵守し工事は施工されていく。
昨日、2月13日(月)長崎市籠町の飲食店ビルの違法工事が中止されたと有志から連絡があった。
M市議が違法建築に関与しているとの情報も寄せられている。事実確認が済み次第、実名を公表したい。それが事実なら明らかな売国議員である。

如何なる理由があろうとも長崎市内に中国長崎総領事館以外のエリアに治外法権地区はないし、いらない。
長崎県も長崎市民も長崎、上海航路はウエルカムである。(好)な中国人も(好)である。それは、あくまでも日本の法律を遵守する(好)な中国人である。
日本の法律を遵守しない中国人は(不好)である。

昨年7月、国会でも沖縄県議会でも何の議論もされずに中国人観光客のビザが緩和された。一部では「不法滞在者の増加を招きかねない」と指摘されている。長崎で現実のものになろうとしている。

民主党はシナ・共産党の手先を証明『せと弘幸ブログ(日本よ何処へ行く)』
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[ 2012年2月14日 ]
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