アイコン 自民党から宮内雪汚氏離脱、一人会派!(長崎県)

投稿者=通りすがり

http://n-seikei.jp/2011/05/post-5723.html

pic_miyauchi.jpg長崎県議会で前代未聞の政界再編が起きて、まだ一年も経っていない。そんな連立3派『自民党(6人)・改革21(14人)・新生ながさき(3人)』に異変が起 きている。昨年、5月13日、連立3派は新議長に宮内雪夫(77=佐世保・北松浦郡区)を擁立、金子原二郎氏、谷川弥一氏が強く推薦する加藤寛治氏を2票 差で破り、連立会派は一気に主導権を握った。その後、委員会ポストを独占、金子原二郎、谷川弥一の親戚コンビが牛耳っていた県政に改革の大鉈を振るった。『諫早湾干拓事業における入植者選定に関する調査特別委員会(100条委員会)高比 良(元)委員長』の設置は連立3派の成立なくしては実現しなかった快挙といえる。

そんな連立3会派の異変こそ宮内雪夫氏の不治の病『議長病』が原因というから、付ける薬がない。
宮内氏は自民党会派を離脱、一人会派の三度傘のガラパッチ!とりあえず連立会派に残り、3会派プラス一人会派で多数派を構成することになるが、調査特別委員会(100条委員会)には影響はない。

2月23日(木)愈々、金子原二郎氏、前知事の長女で谷川喜一(谷川建設の社長で国会議員・谷川弥一の長男)の嫁でもある谷川富喜(旧姓金子)嬢の証人喚問が予定されている。

編集部・・・・宮内雪夫は宮内雪汚ですから、相当の汚れである。、宮内氏の議長病は相当重症の不治の病だし、かなり病は深刻のようである。ただ、宮内氏は佐々町の末永重人氏に佐世保地検に検事告発されている。陣内氏よりも早い時期に県議辞職というシナリオの可能性大だってある。連立3会派も次のステップを視野に入れとかないと、多数派が少数派になる可能性も否定できなくなる。金子・谷川の時計に針をもどしてはならない。

[ 2012年2月15日 ]
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