アイコン 諫早湾干拓地不正取得}疑惑・百条委員会、名場面集!

金子原二郎真相解明に熱心な堀江ひとみ委員
時(平成20年)の農水大臣政務官だった谷川弥一(比・自民党・73歳)、長崎県知事だった金子原二郎(参・自民党・68歳)の長男と長女が結婚 し、谷川家と金子家は親戚となっている。せっかく県知事のチョメチョメ娘を嫁に貰ってやったんだから、諫早湾干拓地の11万坪の農地ぐらい貰わんば損とでも思ったのか、言ったのか、谷川弥一族の諫早湾干拓地真奪の動きは早かった。まんまと百姓に成りすましている。その後、長崎県議会改革派は職務権限のある農水省政務官と県知事の親族が国営諫早湾干拓地に入植 しているのは選定に問題があったとして、県議会に『調査特別委員会(100条委員会)』を設置、これまで9回の委員会が開かれ、改革派委員の熱心な調査が功を成し、信じられ ない事実が明らかになってきている。

【堀江委員】堀江です。
 前回の100条委員会で明らかになったことの1つに、㈱T・G・F(谷川弥一族企業)は、農業生産法人の4要件を満たしていない状態で諫干営農地に応募し、入植できたことが 明らかになりました。これは、長崎県農林部が主張します、新規参入の農業生産法人は実績がないから計画でよしとするたぐいのことではありません。
㈱T・G・F(谷川弥一族企業)は、設立当初から4要件を満たす考えはさらさらなかったことが明らかになりました。
前回、谷川証人が次のように答えています。
議事録の22ページですが、「農業生産法人の4要件に関しましては、今回の100条委員会、特別委員会を通じまして改めて学ばせていただいた部分がありま して、設立当初は内容が十分ではなかった」。31ページでは、「農業生産法人の内容を確認せずに判を押して、間違った申請をしてしまったことは、深く反省 をしております」。33ページでは、「農作業を継続してやる時間は私にはないと思っておりました」。
同じく23ページでは、「農作業に関しては、行っておりません」と答えました。

谷川 旅姿つまり、社長自ら、農作業をする時間もなかったし、従事する考えもなかったのに、諫早湾干拓農地借受申請書には、年間60日、農作業に従事をしますと書い た。ご自身だけではなく、田丸加代子(谷川弥一の長女)さんも、妊婦である谷川富貴(金子原二郎の長女)さんも、実態は農作業はできないのに、農作業従事 と書いた。このことは、当事の県民の指摘、「㈱T・G・F(谷川弥一族企業)は農業清算法人の4要件を満たしているのか」、この指摘が正しかったことを証明することだと思いま す。社長自ら農作業に従事する考えはさらさらなかった㈱T・G・F(谷川弥一族企業)を、農作業意欲の高い先進的な実践を行う農業生産法人として認め入植をさせた長崎県は、他 の農業生産法人に対しましても、県民に対しましても、説明責任が問われていると私は思います。
そこで、谷川証人にお尋ねいたします。前回の100条委員会での証言との整合性といいますか、証言の中身を改めてお尋ねしたいと思います。
農業生産法人の4要件について、今回の100条委員会、特別委員会を通じて学んだという意味は、どういうことでしょうか。昨年、特別委員会が設置をされましたが、昨年になって、農業生産法人の4要件を正確に知ったということにもとれるんですが、この意味を教えてください。

【谷川証人】質問の内容をもう一度確認させていただきたいんですけれども、私が、農業生産法人の4要件について、正確に把握したのはいつかということでよろしいですか。ここまでは【平成24年1月23日(諫早湾干拓地における入植者選定に関する調査特別委員会・第9回)】から引用してます。

編集部・・・・ま、㈱T・G・Fというか、谷川弥一族なんてのはこんな調子なんですけど、谷川弥一族というのは、長崎県民を舐めているというのか、世の中を舐めているのか、恥を知らない強みなのか、心底人間が下品で横着であります。こんなもんが国会議員で200億企業ってんだから長崎人もしっかりせんばいかん!

[ 2012年2月16日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
サイト内検索