沖縄で食べる長崎チャンポン!
今日、2月21日(火)午前10時半~2月27日(月)まで、那覇市国際通りにある三越デパート6階催し物コーナーで『長崎の物産と観光展』が開かれている。長崎異人堂のカステラ、杉永蒲鉾、鯨、岩崎の角煮まんじゅう、ごんあじ、漬物、etc.と長崎の美味いもんが満開である。コーナーの奥に回ると長崎市新地の高級中華料理・王 鶴の『長崎チャンポン・皿うどん』の看板があった。長崎ではたまに通う王鶴だが、沖縄に来てまでチャンポンはよかばい、と思っていたら、沖縄の友人が『長崎チャンポン』食べたい、というので、沖縄での初めての長崎チャンポンとなった。沖縄ソーキーソバ対長崎チャンポン。
沖縄のチャンポンしか食べたことない友人が、チャンポンを一口だべて、美味い!」と笑った。なるほど、長崎で食べるチャンポンと、また一味違う「王鶴」(田端秀志・営業部長)の長崎チャンポンの美味さだった。次、長崎に帰ったら長崎市新地にある本場「王鶴」の長崎チャンポン、皿うどん食べに行こ。
因みに、沖縄でチャンポンといったら、ご飯の上に野菜炒めを乗せ、その上に目玉焼の半熟を乗せると美味しいグ。野菜炒めライスです。それはそれで美味しいから、食堂ではよく注文する沖縄チャンポンである。長崎チャンポンとは全く違う食べ物である。沖縄でチャンポンとチャーハンをオーダーすると大変である。
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