アイコン 東京新聞 国会議員の報酬は世界一なのだと お役所天国の頂点議事堂

民主党の偽装マニフェストにより国民は乗せられ、偶然国会議員になった議員ばかりのような国会議員、何をやっているのか皆目わからない。国会に出席さえすれば、金がもらえる幸せな人たちが多すぎるようだ。

東京新聞が面白い資料を作成した。(歳費+手当)5,858万円×議員数722名=423億円。議員報酬(=歳費)がダントツの世界一だと。
それに殆どの議員さんたちが裏金を漁っており、何に使われているのか判らないような寄付金もある。また、年間一人当たり250円×人口=政党交付金なるものが320億円支払われている(当初選挙用であったが関係なくなっている)。これも何に支出されているのか皆目明らかにされていない(証拠書類の必要もなし)。
こんなあんなで、お役所天国の頂点が国会議事堂にあることが窺い知れよう。
民主主義も糞もない、議員利権国家Japanそのもの。まだ真の民主主義には36年早そうだ。
議員定数など減らす必要はない、増やしても良い。しかし、前提条件が国会議事堂(議員の総費用)の予算を4割カットすることである。また、超格安の議員宿舎も高給取りの議員だけに撤廃だ。売却すればよい。

議員定数、費用の主要国比較

[ 2012年2月27日 ]
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