出鱈目テスラ車 ロードスターのバッテリー上がったら250万円で交換必要
テスラのロードスターを1,200万円相当出して購入した人が、車を車庫に駐車したまま6週間ほど経過させ、いざRoadsterに乗ろうとエンジンを始 動しようとしたところ、まったく動かなくなっていた。Tesla側に連絡したところ、「バッテリー自体を交換する必要があり、これには3万2,000ドル (約250万円)かかる(さらに作業代、税金別途)」との連絡があったという。
電気自動車(EV)の開発・販売を手がける米Tesla Motorsは、同社製スポーツカー「Tesla Roadster」が「バッテリーに蓄えた電気が完全になくなってしまうと、クルマ自体がまったく動かなくなり、また再び充電することもままならなくなる」ことに対し、「これは理論上どのEVにもあてはまる事象であり、定期的に充電しておけばそうした問題を避けることができる」と反論している。
Roadersterには53キロワット時という大容量のバッテリーが搭載されている。(バッテリー代だけでプリウスが買える)
テスラ車にこうした問題があるとは知らなんだ。よってトヨタがPHV車までしか販売しないのが良くわかった。
日産・三菱・ベンツのEV車はこうした問題のクリアーをはかっているのであろうか。
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