アイコン 志賀原発2号機タービン損傷 日立60億円で北陸電力と手打ち

平成18年7月18日判明した志賀原発2号機のタービンにひびが入っていた問題で、北陸電力が火力発電所の稼働を強いられ、燃料費などの出費で損害を受けたとして、製造元の日立製作所に総額337億円の損害賠償を求めた訴訟は2月27日、日立側が60億円を支払うことで東京地報裁判所において和解が成立した。

平行して耐震問題も論議され、北陸電力はこの修理中に耐震補強工事を行っていた。

[ 2012年2月28日 ]
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