アイコン 統一教会に賠償命令 / 元信者らに2億78百円 札幌地裁

違法な布教活動を受け、伝道や献金を強いられたとして、北海道と愛知、鹿児島の元信者と親族ら63人が統一教会(本部:韓国)に約6億6,500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、札幌地裁は29日、2億7,800万円の支払いを命じた。

原告側は「宗教であることを隠して勧誘し、不安を煽るなどして誤った教義を信じ込ませた。教団の布教活動は、憲法が保障する信仰の自由を侵害している」と主張。
教団側は、活動に問題はなく「伝道や献金は個人の自由意思」として、請求棄却を求めていた。

[ 2012年3月29日 ]
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