アイコン 動き出した「みんなの党」が衆院選候補に神雅敏氏擁立へ 橋下効果を最大限利用  長崎市の1ヶ月の減給処分との差

次の衆議院選挙の大分3区に元・外資系金融機関の会社員、神雅敏氏が「みんなの党」の公認で立候補する意向を表明した。
神氏は12日、大分県庁で記者会見、「日本が大きな変革期を迎えている中、みんなの党の政策である地域主権をはじめ、ビジネスの経験をいかして経済成長や 雇用の維持につながる政策の実現を訴えていきたい」と述べて、次の衆議院選挙の大分3区にみんなの党の公認で立候補する意向を表明した。

警察の調べによると、この元係長は、一昨年の4月から去年1月までのおよそ9ヶ月間にわたって、粗大ゴミの収集手数料などの預かり金を町に入金する際に実際より少なく申告する手口で、およそ880万円を横領した業務上横領の疑いが持たれている。
この問題は去年、町の内部調査で発覚し、元係長は懲戒免職処分となり、町が去年8月、警察に刑事告訴していた。
警察の調べに対し元係長は「横領した金はギャンブルに使った」と話し容疑を認めているということで、警察は12日、長崎地方検察庁佐世保支部に書類送検した。横領した金は元係長の家族が全額弁済したということ。
 元係長の書類送検を受けて佐々町の古庄剛町長は、「今回の問題を受けて町のチェック体制を見直した。再発防止に向け、職員への指導を徹底したい」とコメントしている。

<長崎市の場合>
(2月21日29人処分の長崎新聞記事)
市用地課の男性職員(28)は2009~11年度に、課の職員が積み立てた親睦会費や課員旅行の旅費など総額約318万円を着服していたことを申し出、1ヶ月間の減給処分(月額の10分の1)を受けた。既に全額を返還したという。

佐々町から刑事告訴された職員が、長崎市だったら1~2ヶ月の減給処分で済んだのに残念?
長崎県を代表する長崎市の田上市長は、2月21日には29人も処分をしておきながら、謝罪もコメントもせず市民目線など毛頭ない金・谷代議士ばかり気にするノー天気な市長さんである。こんなことで、長崎市は田上市長になって犯罪集団よろしく毎年10人以上処分している。女学生にチンコ出していた長崎市職員の人も1ヶ月間の減給処分(月額の10分の1)で済んじゃった。

 なんで、こんな人が選挙で勝つのだろうか。これまた長崎市民の七不思議である。
 変わらなくっちゃ。CHANGE!CHANGE!

[ 2012年3月13日 ]
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