アイコン タタ:燃費100キロの「タタ・メガピクセル」を発表 安~いHV・PHV   

タタ・メガピクセルアメリカで活躍しているインド人は、各方面に非常に多い。IT分野でもだ一線の人たちが多いが、インドへ帰り、起業して、ソフト開発やgoogleソ フトの運用チェックなど大きな仕事を受けている。英語圏でもあり、アメリカの内部に浸透しているのだが、新興国とはいえ、先端技術は世界共通となってい る。そうしたことから、PHV開発に漕ぎ着けたと思われるが、日本の自動車業界も10年先は、いよいよわからなくなってきている。

ジュネーブ国際自動車ショーで公開されたタタ自動車の「タタ・メガピクセル」とラタン・タタ会長(左端)=2012年3月6日、ロイター共同
  ロイターは、インドの自動車大手、タタ自動車が6日、燃料1リットル当たり最大100キロの走行が可能となる電気自動車「タタ・メガピクセル」の試作車をジュネーブ国際自動車ショーで発表した。実用化されれば、世界最安車とされる小型乗用車「ナノ」に続き、同社の車が再び大きな話題を集めそうだ。ラタン・タタ会長は、実用化までには最低3年は必要だと話しているという。
  
同社によると、「タタ・メガピクセル」は4人乗り。リチウムイオン電池とガソリンを使った発電機を併用することで燃費の向上を図っている。
  販売時には、世界がびっくりするような価格を打ち出してくるものと思われる。

 

[ 2012年3月 7日 ]
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