アイコン 加藤寛治県議、9日間の出場停止処分!(長崎県)

カトウザウルスこと加藤寛次元議長、八江利春元議長ことヤエゴンパパ、三好徳明元議長三人の議長経験者
カトウザウルスこと加藤寛次元議長、八江利春元議長ことヤエゴンパパザウルス、三好徳明元議長、三人の議長経験者
2月27日の県議会本会議で加藤寛治議員(自民党県民会議)は酒でも飲んでいたのか、暴言を吐いたり「♪妻をめとらば・・・♪」と、突然、酔ったように歌いだしたり
、情緒不安定で精神に異常をきたしたような言動が著しく、その後の議会の混乱は県政史の一頁に汚点となって刻まれた。元議長まで務め、本誌にカトウザウルスと恐 れられた恐竜議員、加藤寛治議員は幹事長、議長を務めた頃の威厳も勢いもなくなっている。加藤氏の暴言、奇怪な言動を巡って設置された県議会懲罰特別委員会(馬込彰委 員長)は3月6日(火)、加藤氏に懲罰を科すことを賛成多数で決めていた。

3月7日(水)午後6時から開かれた委員会で加藤氏に対して9日間の出場停止処分と決定し、本人にも通知している。これで加藤氏は3月16日の千秋楽まで出場停止処分となり、加藤氏の2月議会は今日で終わった。加藤氏は「♪友をえらばば書を読みて、六分の侠気四分の熱」と歌っているが、加藤氏がえらんだ友が金子原某、谷川弥某、前田哲某だとしたら、残念だが加藤氏に何も期待することもないし、明日もない。

県議会での出場停止処分の懲罰は昭和46年の八木豊県議以来、実に41年ぶりという快挙である。これで加藤氏は長崎県議会史に新たな記録の一頁を刻んだ。

[ 2012年3月 8日 ]
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