アイコン 長崎県庁舎・設計業務審査委員会の不思議!

投稿者=県庁の星

長崎新県庁3月18日、長崎県庁舎建設工事の設計業務プロポーザルの審査委員会が行われ、3者の内から最優秀提案者の特定と次点の選定が行われました。
A者が最優秀提案者として特定され、契約締結業務に入るように報じられました。B者が次点です。
提案内容の大きな違いは、A者が地上6階建て、B者とC者が地上18階建てです。提案の条件である基本構想計画は、16階~18階建て、となっており、土地 空間を十分にとることになっていました。

B者とC者は基本構想計画を忠実に守り提案していますが、A者は基本構想計画から反しています。即ち、条件違反 であり失格となるのではないでしょうか。しかし最優秀提案者に特定されたことは、公平性に欠け不信感と疑念を持たざるを得ません。
 
谷川諫早湾干拓地入植で親族が県議会から検察庁に告発されている谷川弥一氏(76)
今回の県庁舎の設計業務選定にも関与が噂されている
県庁移転先につきましては、前知事(金子原二郎)時代から賛否両論があり基本構想計画に基づい議論されて来ました。これは私たち県民の基準であり、県民のシンボルとしてイメージし、理解して参りましたが審査委員会に私たちの心を奪われてしまいました。如何に優秀な審査委員とはいえ、此処まで県民の思いを侵害する権利があるのでしょうか。本当に残念でなりません。
提案条件に違反した業者が、最優秀提案者に特定されたこと。及び、基本構想計画を翻したことは、県民に大きな不信感と禍根を残しました。長崎県知事にお願いします。これらを払拭して頂き、県民が心から親しまれる県庁舎の建設をお願いします。また,長崎県議会議員の皆様にも、どこの世界にこの様な事がまかり通るの でしょうか。是々非々として、行政のチェックを宜しくお願いします。
 
編集部・・・・谷川弥一(76歳)金子原二郎(69歳)の二人のモグモグコンビが例の如くチョロチョロして、16日(金)長崎空港でフライデーされています。フライデーは今週金曜日(東京地区)発売されます。長崎地区は土曜日か日曜日にコンビで発売されます。谷川建設関係者に買い占められる前に早めに買って下さい。昨日、長崎新聞の下請けテレビ局のNBCが『分裂・混迷深める自民党県連』を報道していましたが、公共の電波を使ってあんなつまらん番組流す前に金子原二郎、谷川弥一の親族企業(㈱T・G・F)が県議会から検察庁に告発された事件を県民に知らせるのが報道マンの義務だと思いますよ。それとタイトルは『爆裂・困惑している金子・谷川自分党関連』が似合いです。
[ 2012年3月20日 ]
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