アイコン 泉佐野市の千代松市長 プライドもなく市名売却しか脳はないのか

破綻寸前の泉佐野市ということであるが、歴史ある市としての何のプライドもなく、市名を売却するという。国だったら売国奴になる。

市の再建はこれまでに何でもかんでも市民サービスを拡大しており、大幅なサービスカットや有料化を推進することにある。
また、リタイア組を組み入れた市民参加型の市民サービスを拡充すれば、もっと経費を削減できるだろう。
早期退職制度の導入やある程度金持ちで暇をもてあましているリタイア組の最低賃金での雇用などにより(リタイア組の健康管理にもなる)、経費は大きく落とすことができる。

同市のラスパレス指数は98.1%となっており、財政危機に瀕している市町村の職員給与に比し、決して低くないどころか高い。  しかし、市長・議会・市民も市名売却(市名命名権売却)は、財政事情で仕方ないなどぬかしており、他に何かやることはいっぱいあるだろう。何もないような脳味噌なら、市長を辞職すればよかろう。よほど、市長の人材不足ならば公募した方がましなようである。
 
18名いる議員数も2/3で事足りよう。議員報酬もいろんな手当てもあり減額が必要・・・・。市経営を企業経営型に変換する絶好のチャンスである。
泉佐野市の人口:101,584人、世帯数:43,017世帯

<泉佐野市の給与水準/総務省>
http://www.city.izumisano.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/38/H22-kohyo-last.pdf

<泉佐野市の議員報酬/泉佐野市>
http://www.city.izumisano.lg.jp/section/gikai/sigikai/housyu.htm

[ 2012年3月23日 ]
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