追報:福岡酒類販売(株)(福岡市)/破産・債権者
酒類卸の福岡酒類販売(株)(福岡市博多区板付6-11-9、代表:濱田洋行)は3月27日、福岡地方裁判所において破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、橋本千尋弁護士(電話092-844-0071)が選任されている。
負債額は約38億円。
昭和24年7月設立された老舗酒類卸業者の同社は、厳しい環境のなか、迷惑な話ではあるが内輪揉めから取引先の信用を損ね経営を悪化させ、2月27日事業を停止していた。なお、債権額は申請書に基づくものであり、今後変動する。
債権者
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債権額/千円
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西日本シティ銀行
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755,850
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日本政策金融公庫
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740,292
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商工中金
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456,525
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福岡建物(株)
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430,267
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福岡銀行
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399,573
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アサヒビール(株)
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392,687
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霧島酒造(株)
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81,201
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キリンビールマーケティング(株)
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59,821
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みずほ銀行
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50,115
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住友三井オートサービス(株)
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47,767
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サントリービア&スピリッツ(株)
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44,073
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サッポログループマネジメント(株)
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31,898
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高橋酒造(株)
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30,507
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(株)博多大丸
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15,018
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オリックス自動車(株)
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14,842
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国分(株)
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12,648
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長島研醸(有)
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11,703
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神屋(株)
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10,000
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1,000万円以上
[ 2012年3月29日 ]
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