アイコン 堀内組私募債2億円を受託!(親和銀行)

1217_03.jpg平成26年、長崎県で開催される「長崎がんばらんば国体2014」のメーン会場「新諫早市体育館」の建設工事を堀内組(佐世保市)が自社の資金繰 りという身勝手な都合で常識外の安値(12億9900万円)で落札し、その後、安かろう、悪かろう、危なかろう、の欠陥工事が発覚して工事が何ヶ月も中断してるのはご存知 の通りです。そんな堀内組が私募債を発行するのは堀内組の勝手です。それを親和銀行(佐世保市)が保証するのも親和銀行の勝手です。ただ、過去に迷惑を掛 けられた株主は怒るでしょう。そこまでは良いとして、欠陥工事をするような建設会社の保証を県信用保証協会がする必要があるのか、まして私募債の保証など するべきではない。何か特殊な変な政治力が働いているなら事件です。


親和銀行(佐世保市)は26日、総合建設業の堀内組(同市、山下功三社長)が発行した保証付き私募債2億円を県信用保証協会と共同で受託したと発表した。
発行期間は7年間で、半年ごとの分割償還。発行目的は事業資金。堀内組は1950年創業(長崎新聞:平成24年3月27日・内野大司)

[ 2012年3月29日 ]
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