アイコン シャープ/コンパクトデジタルカメラ用 2000万画素CCDの開発、発売

シャープは、コンパクトデジタルカメラ用1/2.3型の光学サイズにおいて、業界最高※1となる2000万画素CCDを開発、発売することを発表。

 

シャープ チップ

シャープは、光学サイズ1/2.3型CCDにおいて、従来比※2約20%サイズを小さくした 1.20μm角の画素セルを開発、業界最高となる2000万画素を実現。また、独自の集光技術により、画素セルを小さくしながら取り込む光量の増大を図り、従来※2と同等の感度105mVを達成している。さらに、ハイビジョン出力※3にも対応している。

■ 主な特長

1.  光学サイズ1/2.3型CCDにおいて、業界最高の2000万画素を実現
2.  独自の集光技術により、従来と同等の感度105mVを達成
3.  ハイビジョン出力に対応(720p/30fps)

※1 2012年4月13日現在。コンパクトデジタルカメラ用1/2.3型光学サイズのインターライン転送方式CCDにおいて。シャープ調べ。

※2 当社従来機種 1/2.3型 1600万画素CCD<RJ23E3BA0LT>(1.34μm角の画素セル、感度:105mV)との比較

※3 デジタルカメラによるハイビジョン動画撮影に必要な信号データ(720p/30fps)の出力に対応

■ チップ構成図
■ チップ構成図

 

 

[ 2012年4月13日 ]
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