アイコン ブリヂストンの自転車から放射性物質コバルト60検出 リコール

ブリヂストンサイクルは18日、女性向け自転車「ジョブノ」の中国製「丸型ステンレス製バスケット」の内、9405個を対象に無償交換を開始すると発表した。(2011年8月~2012年2月製造された自転車に装着されていたもの)

これは、上記バスケットのステンレス部材の一部に放射性物質が混入した可能性があることが判明したため、実施するもの。

 尚、当該自転車のバスケットから発している放射線の量はわずかであり、放射線障害のおそれはない。また、今回検出した放射性同位元素の核種「(コバルト60)」から福島第一原発事故に由来するものではないとしている。
福島原発爆発では嘘つきの文科省によると、1日1時間乗った場合では、1年間に浴びる放射線量は0.059ミリシーベルトにとどまり、健康に影響はないという。

福島原発水素爆発で、多くの市民がガイガーカウンターを持つようになり、こうした中国のデタラメ品をチェック体制も取らず、自転車などに取り付けたりしていれば、直ぐ発覚するようになってきている。

[ 2012年4月19日 ]
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