アイコン 谷川一族の諌干不正取得疑惑、フライデーの追求に逆ギレ!④

親族が県議会から告発されてる国会議員の谷川弥一さん(76)衆議院の解散があれば次の選挙は比例も厳しいと言われている。
谷川弥一氏(79)は3月17日(土)フライデーの記者の取材に対して「金子と裁判中でしょ。妙な記事書いたら、俺は(裁判を?)やっぞ。キミは、どうせ正社員じゃないだろうが。(そんなに怒らなくても、と記者が言うと)やかましい。こん野郎!」
と、とても200億円企業の会長さん、国会議員とは思えない下品さで記者を恫喝している。さすがゴロツキ議員と軽蔑されているのは嘘ではなかった。
谷川弥一氏の親族企業「㈱T・G・F」は谷川氏(79)が現職の農水省政務官の時に農水省所管の国営・諫早湾干拓営農地に不自然に入植を果たしている。谷川(79)の爺さんは逆ギレする前に疑惑を招いている不徳の国会議員として、職務権限を有する農水省政務官として国民に対し親族の不正入植疑惑をキチンと説明する責任がある。それができないなら道徳的にも国会議員を即刻辞任すべきである。国民、県民を蔑ろにするのも大概にしろ、この低レベルのクソ国会議員との声は一日増しに高まってきている。
 
ここからはフライデーをそのまま引用する『これまでの百条委で、「㈱T・G・F」のデタラメぶりと、行政による同社への不自然な優遇が明らかになっている。』

政治家が家族ぐるみで利益誘導したことが県議会で追求されているだけで赤っ恥なのだが、金子氏は前出の本誌記事について名誉を毀損されたとして本誌などに対して損害賠償請求訴訟を起こした。

百条委で娘夫妻が追求されながら、どんな神経で訴えたのかを聞こうと直撃すると、金子氏は「何もないです」と無視を決め込んだ。一方、谷川氏は3月17日に行われた自民党長崎県支部連合会の常任総務会の後、本誌記者にこう息を巻いた。

「あなたと話すつもりはありません。金子と裁判中でしょ。終わってからおいで。妙な記事書いたら、俺は(裁判を?)やるぞ。キミは、どうせ正社員じゃないだろうが。(そんなに怒らなくても、と記者が言うと)やかましい。こん野郎!」

そう言うなり、本誌記者のICレコーダーを奪おうと飛びかかってきた。この代議士の品性が分かろうというものだ。

ちなみに、この常任総務会は、小林氏ら谷川・金子両氏に楯突く議員を除名処分にするために開かれた。自民党が得意とした利益誘導の政治は、まだ地方に蔓延っている。

だが、小林氏のように、それを正そうとする動きがあるのも、また事実だ。諌早湾の汚水を一掃できるかは、地方議会の浄化能力にかかっている。
[ 2012年4月 1日 ]
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