なぜ首にできないのか/経産省 無断欠勤の職員を懲戒処分
経産省は、係長級の職員を減給6ヶ月(1/10)に処したと発表した。
当該の職員は、上司より再三に渡って指導を受けていたにもかかわらず、平成23年5月に年次休暇を消化し、12月までの間に断続的に33日1時間45分を欠勤した。
欠勤に対する同人への処分は今回で3回目。
民間企業と当たり前が当たり前ではない税金で飯を喰う官庁の違いが浮き彫りとなっている。
官僚の都合のいいように法律を作ったから当然といえば当然。
[ 2012年4月 5日 ]
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