アイコン 細野環境大臣/放射能汚染土を全国自治体へ撒き散らし要請へ

細野のアホンダラが、震災地の瓦礫を全国の自治体に処理依頼することにカコツケ、福島原発地や周辺の放射能汚染土壌まで、各県に最終処分を依頼しなければ処理できないとぬかしている。

東日本の震災地の瓦礫と福島原発水素爆発汚染土は、全く別次元のものであり、もうこの政権は狂っているとしか言いようがない。

現在の科学や化学では、放射線物質を無害化することは不可能であり、福島原発の強度汚染地区は、放射能汚染物質の廃棄処理・汚染土壌の埋立地などにして、一般人は半永久的に立入禁止区域にするしかない。これは誰が考えても当然でありわかること。

報道によると、細野豪志大臣は7日、福島県楢葉町議会の全員協議会に出席して、東電福島原発水素爆発による汚染土壌の中間貯蔵施設の受入要請をする一方、「日本全体で最終処分を考えなくてはならない」と述べ、福島県外で最終処分する方針をあらためて強調した。中間貯蔵施設を双葉、大熊、楢葉3町に分散設置する方針を提案した背景について、施設が1ヶ所に集中すると搬入で大規模な道路渋滞が発生する可能性などを説明したという。

大渋滞が予想されるなら、処理施設の入口をいっぱい作り、片側5斜線でも10車線の道路でも作れば済むこと。
最終処分の土壌であろうと、放射能汚染土は1ヶ所にまとめて永久封印するのが当然だろう。何を考えているのだろうか。保安院や原子力委員会の輩と細野は一緒としか思えない。

 

[ 2012年4月 9日 ]
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