アイコン 民主党福岡県連前幹事長の助信県議 借金問題で離党

民主党福岡県連は、知り合いの男性などとの間で借金返済をめぐるトラブルを起こし党員資格停止になっていた、助信良平県議会議員の離党届を受理し、助信氏の離党が決まった。
助信良平県議会議員は、知り合いの男性などから借金の返済を求める訴えを起こされて裁判所から支払いを命じられていて、先月、民主党県連の倫理委員会は、党の信用を著しく失墜させたとして、3年間の党員資格停止とする答申をまとめた。

こうしたなか、助信議員は、民主党県連の野田国義代表あてに離党届を提出していて、民主党県連は15日開いた常任幹事会で離党届を受理していた。

助信県議は、借金未払いで裁判所から返済命令を受け、債権者から議員報酬を全額差し押さえられていることがわかっている。
また、差し押さえの対象となっている債務は4件で総額約5,200万円に上り、報酬(月額89万円)の58ヶ月分に相当する。

中洲の代金に消えたのであろうか。いがった見方をすれば、吉田(前福岡市長、西日本新聞元部長)が助信県議を裏切って、こども病院移転白紙で市長選に勝利したにもかかわらず、移転に方針転換したことから、助信の運が大きく朽ちたようだ。

[ 2012年4月16日 ]
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