アイコン 北九州卸商センターに怪しい「天の声」 第二弾

謄本土地・施設売買時に不正疑惑が浮上している北九州卸商センター協同組合(北九州市小倉北区堅町2-4-1)は昭和37年4月21日設立の小倉地区 では老舗の協同組合だった。土地面積13,798㎡、建物延面積12,038㎡で団地完成は昭和40年2月18、同年4月9日には高度化指定を受けている。
代表者;田中義彦(九州ベアリング㈱社長)で組合員は最盛期数十社だったものが、時代の流れで廃業や倒産する組合員もあいつぎ最後は5社にまで激減していた。

北九州卸商センター金融機関は 商工組合中央金庫「(DBJ)日本政策投資銀行㈱」だったが、今回の㈱川口興産(川口建設)への売買(平成24年3月28日)で西日本シティー城野支店は 11億400万円を抵当権設定している。
北九州卸商センター協同組合が政府系銀行である日本政策投資銀行㈱にいくら返済したのか興味深々である。


 

[ 2012年4月17日 ]
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