アイコン 再送・削除依頼の件について!

0423c.jpg昨日、沖縄から長崎に帰ってきてメールをチェックしたら、シンバホールディングス株式会社秘書室の◎◎◎さんから丁寧な「再送・削除依頼」のメールが届いていた。

此方としても、丁寧なメールに対しては丁寧なメールを返すように心がけている。ただ、最近、長崎県では前知事で参議院議員(金子原二郎・自民党)等が公人の権力者でありながら、週刊誌の「フライデー」や月刊誌の「選択」ばかりか県議会議員が職務として委員会での発言(事実)したことまで名誉毀損で提訴するなど、政治的圧力で言論を弾圧する輩が横行している。こうした民主主義社会を否定する独裁政治とは断固とした決意で戦わねばならない。今回は当初、ブログへの掲載は考えてなかったが、そのような言論弾圧が多発するような状況もあり、また安里繁信会長関連の動きは当分続くものと予想されると判断したので、ブログで公開することにしました。ただ、秘書室の人は個人なので名 前は◎◎◎と伏字にしています。

再送、削除依頼

管理者様

私はシンバホールディングス株式会社秘書室の◎◎◎と申します。

貴サイトに投稿されている以下記事につき、個人を特定し集中的に直接・間接的に非難を加えており、名誉棄損の可能性がありますので、以下即刻削除をお願いします。

1.4月18日「おはようございます」
2.4月15日「県、関係者に事情聴く」
3.4月13日「虚構のリーダー」
4.4月11日「シンバネットワーク人事」
5.4月10日「安里繁信、いやぁ。。疲れるね。」
6.4月5日 「皆さん、おはようございます」
7.4月4日 「沖縄観光コンベンションビューローに巣喰う白蟻」
8.4月3日 「平良朝敬氏も副会長を辞任!」
9.3月28日「沖縄の皆さん、お騒がせの安里繁信です。」
10.3月22日「事業入札者公表へ(沖縄県)」
11.3月21日「安里会長の関連企業に受託!」

当方へのご連絡です。
・・・チョメチョメ・・・
宜しくお願い致します。 ◎◎◎拝


0423d.jpg※シンバホールディングス㈱秘書室・ ◎◎◎様

私はJCーNET編集長の中山です。ご丁寧な「再送・削除依頼の件」拝読させて頂きました。

弊サイトは平成11年11月、日刊セイケイ(インターネット奉行・遠山金四郎)として発刊して以来12年間、正義を標榜し、常に社会的弱者の味方で有り続 けたいと思い頑張ってまいりました。また、多少のシガラミは否定しませんが、終始一貫して公益を害する権力者の横暴を暴き摘示してきました。お陰で今では 読者(ユニーク(訪問者)アクセス数も1日3万人以上)あり、いくら表現の自由が保障されているからといって、無責任なことや、個人の名誉を傷つけたり、 公共の有益性を侵害する記事は掲載しません。たまに間違い、勘違いはありますが、指摘されて間違いだと気付けば早々に訂正も削除も致します。

◎◎◎さんは弊サイトの上記投稿記事の名誉毀損の可能性を指摘しておりますが、具体的にどの記事のどの箇所が、安里会長の名誉を毀損しているのか、もっと 具体的に示してくだされば有り難いです。弊サイトとしては、あくまでも公益のために事実を摘示してると思量しております。今回の一連の事実は沖縄県議会でも審議されている事でもあり、今後も継続審議されることも確認しております。また、沖縄県の地方紙、琉球新 報、沖縄タイムスにも掲載されている事実でもあります。安里繁信氏は青年会議所の全国会長を務めた人物でもあり、また、現在は沖縄県ナカイマ知事に寵愛され、知事、副知事に政治任命された沖縄コンベンションビューローの会長という絶対の権力者でもあります。その権力と影響力は絶大なものがあります。それは安里会長が役員を 務める関連企業(シンバ・宣伝)が沖縄コンベンションビューローの事業を計5件、総額約 6000万円分を受託していた事実で証明されています。それが証拠に上記の関連会社(シンバ・宣伝)は安里会長が沖縄コンベンションビューローの会長に就 任するまでは受託実績はゼロだったはずです。

そんなわけで弊サイトは安里会長を個人とは認識しておりませんし、事実、安里繁信会長は個人ではありません。 沖縄観光産業の頂点に立つ公人であり権能者であります。安里会長が毎日発しているFacebookも影響力において個人のそれとは全く違います。公人で権 能者ということで多くの人が関心をもって読んでいるわけです。弊サイトもそうです。沖縄コンベンションビューロー会長のFacebookだから関心がある んです。
したがって、安里会長は財団の公金(税金)にも影響力を行使できる権能を有する公人です。◎◎◎さんが指摘している「個人を特定し集中的に直接・間接的に 非難を加えており」というのは的外れだと思量いたします。また、弊サイトは批評はしても非難はしていません。これからも誰であり、権能を有する公人に対し ては正しく批評していきたいと思っております。
また、私は年長者に対して「オマエ、ヤナワラバ~ヤ~」というような非常識な恫喝はしたことありません。まして守礼の邦に生を受け、また、その守礼の邦の観光産業の頂点に立つ者なら尚更です。
それでも◎◎◎さんが名誉毀損だと指摘するんであれば、その箇所を具体的に教えていただければ、弊サイトとしても訂正や削除するのは勿論、間違いであれば謝罪するのも吝かではありません。

また、権力者の名誉毀損の乱用は言論弾圧の可能性もあります。お気をつけて下さい。

[ 2012年4月22日 ]
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