カスミか雲か? 景気の悪い黄砂だった 視界10キロ内
23日(本日)は、朝から天気は良かったものの視界が白く濁る黄砂が降り続いていた。
黄砂も昔は、櫻の季節で「♪かすみか雲か」でよかったが、今ではタクラマカン砂漠の黄砂が、中国の重工業地帯の煤煙と共に日本へやってきている。以前は放射能も含まれていたときもあった。(今では日本が放射能を撒き散らしているが・・・)
健康からも「♪かすみか雲か」など悠長な唄など歌っておれず、洗濯物も車も汚れる厄介者となっている。喉もやられマスクが必要。
中国の粗鋼生産量は、日本の約5倍5億トン世界一、改善されてきたものの日本のようなほぼ完璧な脱硫装置など付けていない溶鉱炉が多々である。40年前の北九州・四日市状態。
中国の空気汚染、重金属廃液の垂れ流しなど水質汚染は、人体への影響も深刻で、温家宝が貧富格差とともにヒステリックに撲滅を呼び掛けている。
黄砂情報は
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/k-hozen/life/kankyohozen/kousajouhou_2_2.html
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
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