なるほど、ざ・自民党県連！（長崎県・久間章生）

投稿者 = 自民党支持者

久間章生・初代防衛省大臣

なるほど。２年前の参議院選挙の候補者選びで金子・谷川にはじき出された加藤さんが最近とみに金子・谷川に接近していた。それに犬猿の仲の三好さんまでが加藤さんと仲良しに。なるほど。金の力？自民党県連の第２選挙支部の若手の県議（徳永、金澤、中村、中島）の皆さん！これでいいんですか！日本全国自民党の候補者で６０歳以上の新人の候補者は皆無。自民党県連を変えるためにも、ここは若手の皆さんが手を上げるべきです。また、久間氏も引退を表明したわけはありません。２年前の参院選、自民党公認争いに破れて、怒りまくりなが退席した加藤さん。あれは何だったの？金子・谷川に対抗して維新の会を創ったのは、何だったの！自民党本部は長崎県連の思惑どおりにはいかないよ。

谷川国会議員

ＪＣ記者・・・日本全国自民党の候補者で６０歳以上の新人の候補者は皆無。と、ありますが、本誌が自民党本部に確認したところ、自民党党則で衆院選の新人候補の年齢制限は６０歳となっている。他に候補者がいない場合は別だろうが、今回のように久間章生元防衛大臣というキャリア十分の候補者がいる場合は、６６歳の新人、加藤氏は完全にアウトというか論外である。久間章生氏は国務大臣を何回も経験している実力者である。西岡武夫氏亡き後、ゴロツキ政治家が跋扈する長崎県政の現状を鑑みても、久間氏は長崎県の政治的財産である。久間さんが出馬すると言っているのに、それでも出馬するというのは６６歳の新人、加藤県議のただの我が儘である。しかも加藤氏は３月県議会の本会議で「妻を娶らば」を歌唱するという前代未聞の失態を晒している。それで出場停止９日間の処罰を受けた札付きの老貝議員である。加藤氏や加藤氏を強く推している三好県議や八江県議は衆議員を名誉職か再就職とでも勘違いしているなら、トンチンカンである。公私混同の最たるものである。政治家としての資質は勿論、人としての道まで問われている。

加藤氏は長崎県議会だから県内だけの恥で済んでるんである。これが衆議員となれば長崎県の恥が全国に拡散するわけである。長崎県にとって非常事態である。平成１５年、虎島和夫氏（元防衛庁長官）の引退に伴い、谷川弥一が６０歳を過ぎて衆院選の老買候補になれたのは他に候補者がいなかったのと、現職だった虎島氏が病だったことにつけ込み、谷川の毒牙で懐柔に成功していたからである。おかげで長崎県の損失は計り知れないほど甚大である。谷川一族による諫早湾干拓不正入植等ほんの一例である。加藤氏にすれば谷川弥一でも衆院議員になれたんだから、俺でもとの思いは分からないでもない。これも谷川弥一が国会議員になった弊害である。

[ 2012年4月26日 ]