アイコン 平和不動産/3月決算  東京建物と似ている

同社は膨大な含み資産を持つことで知られるが、資産の効率化を念頭に業務を推進するどころか、ハゲタカデベロッパー並みに開発に当り、多くの授業料を払った。なんだか、不動産ミニバブル時後発で参入して尻に火を付けた東京建物と似ている。

既存の自社所有土地の再開発ならばともかく、新規に海千山千のデベと組むなんぞ、ノウハウを持たない分野への進出は当然ヤケドを負うものである。
連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
09年3月期
51,935
8,998
6,178
862
10年3月期
42,004
6,145
2,895
-8,706
11年3月期
30,135
8,403
5,183
2,062
12年3月期
34,875
6,744
3,910
2,055
前期比
115.7%
80.3%
75.4%
99.7%
13年3月期予想
32,000
6,500
3,800
2,000
13年期予/12年期比
91.8%
96.4%
97.2%
97.3%
 
[ 2012年4月28日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   

↑トップページへ

サイト内検索