関西のパワービルダーのフジ住宅/3月決算 増収増益
同社は、分譲住宅部門につき、住宅間取りや設備仕様に対する様々なニーズに対応した自由設計住宅の完成引渡しが順調に推移した。当部門の当期受注契約高は 244億98百万円(前期比▲22.0%減)となり、前期の絶好調時の受注状況が一段落した。一方、売上高は281億89百万円(前期比14.2%増)と なり、部門営業利益はリーマン・ショックの直後に仕入れた利益率の高い物件引渡しを反映して32億26百万円(前期比78.8%増)と大幅な増加となっ た。分譲住宅売上戸数は824戸で、1戸あたりの売上高は3,420万円となっている。
住宅流通部門は、フジホームバンク大阪店の仕入・販売が順調に拡大したことや、おうち館泉佐野店、フジホームバンク西宮店の開店が業績に寄与し、受注契約高は、前期に比べ大幅な増加となった。この結果、当部門の売上高は278億52百万円(前期比32.0%増)となったが、新たな店舗の開店費用並びに営業社員等の採用増、業者仲介販売戸数の増加による販売手数料の増加などの営業費用の増加により、部門営業利益は12億35百万円(前期比▲5.4%減)となったとしている。ほか略。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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09年3月期
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45,300
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2,584
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2,388
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1,361
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10年3月期
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48,614
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2,137
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2,118
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1,237
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11年3月期
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59,796
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3,648
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3,680
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2,027
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12年3月期
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71,594
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4,928
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4,903
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2,767
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前期比
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119.7%
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135.1%
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133.2%
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136.5%
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13年3月期予想
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75,000
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4,100
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4,000
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2,420
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13年期予/12年期比
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104.8%
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83.2%
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81.6%
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87.5%
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