アイコン 大阪維新の会大阪市議団副団長辻淳子市議は薬剤師でありながら発達障害の医学知識0

辻淳子大阪市会議員
昭和52年11月29日生まれ O型
大阪市立千本小学校・大阪市立成南中学校卒業
大阪府立住吉高等学校卒業
武庫川女子大学薬学部卒業
大阪市西成区にてアイ薬局経営 西成区薬剤師会会長
父は辻昭二郎(元大阪市議会議長)前大阪市会議員、秘書として経験を積む 

平成15年4月 統一地方選挙にて大阪市会議員選挙に自民党から出馬、父 辻昭二郎の地盤を受け継ぎ、2世議員として初当選、西成区で初の女性議員となった。

平成22年5月 大阪維新の会大阪市会議員団に入団、三女の母。

文教経済委員会委員
教育再生地方議員百人と市民の会理事長
大阪維新の会大阪市議団副団長
大阪市西成区玉出中2-6-18
電話・FAX 06-6657-3722

辻淳子市議は、大阪市議会議長を務めた父親の2世議員。武庫川女子大学の薬学部を卒業、薬局経営までしていながら、大阪維新の会大阪市議団副団長辻淳子が取りまとめた条例案「家庭教育支援条例案」に、発達障害児を親の教育が原因とした。

原案では、発達障害と虐待を並列に「発達障害、虐待等の予防・防止」の章を設けている。「乳幼児期の愛着形成の不足が、軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因」と明記。「虐待、非行、不登校、引きこもりに深く関与している」「わが国の伝統的子育てで予防、防止できる」などの文言も並んでいるという。
辻淳子市議は、発達障害の主因を、親の愛情欠如と位置付け、愛情さえ注げば発達障害を防ぐことができるとしている。

<発達障害については>
発達障害者支援法第2条において、
発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と規定している。
発達障害(Developmental Disorders, Developmental Disabilities)とは、先天的な様々な要因によって、主に乳児期から幼児期にかけてその特性が現れ始める発達遅延である。発達障害には、しばしば精神・知能的な障害や身体的な障害を伴うとされている。

大阪維新の会の組織体(大阪市議団)がこんなお粗末さでは先が思いやられる。

[ 2012年5月 5日 ]
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