アイコン 谷川弥一と、その一族の裁判

海野氏海野氏
3月9日(金)県議会は金子氏・谷川氏親族で自称・農業従事者・谷川富貴(37)同じく自称・農業従事者・田丸加代子(46)を検察庁に地方行政法違反で告発状を提出、検察庁はこれを受理している。
 
これに対抗してか、自民党の国会議員である谷川弥一の親族企業(㈱T・G・F)側は県庁記者クラブで会見し、1月10日、1月23日の2回、委員会に証人として出席していた谷川建設の会計 主任で親族企業(㈱T・G・F)の偽装申請を担当していた永田久弥氏(52)が委員会の小林克敏委員に屈辱的な発言を合計8回あびせられたとして強要未遂と傷害の疑いで創価学会の海野弁護士に依頼、筋違いの刑事告発をしている。更に調査特別委員会の高比良(元)委員長と小林克敏委員、長崎県に対して1100万円の損害賠償の民事訴訟を同時に起している。「盗人にも3分の理」というか「盗人猛々しい」と言えばいいのか、常軌を逸した谷川・金子一族の狂ったとしか思えない提訴だと囁かれている。その第一回公判が14日(月)長崎地方裁判所で開かれたが、強要未遂と傷害には裁判官も開いた口が塞がらない、というのが本音と思われている。
谷川弥一とその一味とすれば県議会(百条委員会)への牽制・圧力のつもりなんだろうが、全くの逆効果だったことは、その後の金子原二郎(5月19日)谷川弥一(5月26日)の百条委員会への証人喚問の事実を見ても明らかである。県議会議長経験者でもある谷川弥一、前知事だった金子原二郎の百条委員会への証人喚問は永田町どころか銅座の街を歩くのも恥かしい事態である。
今回の裁判の注目は法務省に影響力があると謂われている創価学会(公明党)の 海野弁護士の手腕がどれだけ発揮されるのか見ものである。
[ 2012年5月14日 ]
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