アイコン 米国の富裕層上位400人の平均年収160億円也 貧富格差ダントツのNO1国家

米内国歳入庁(IRS)がこのほど発表した最新のデータによると、2009年の高額納税者400人の調整後総所得(AGI)は平均2億240万ドル(約160億円)と、前年の2億7050万ドルに比べ25%減少した。
この層が支払った所得税は約4100万ドルで、実質税率は19.9%。前年は所得税約4900万ドル、実質税率18.1%だった。

ただし、このうち4割のケースでは税率が25%を超えた。
一方で、平均的な米国人と同じ15%以下の税率にとどまったケースが3分の1近くを占めた。
富裕層の多くは、税率の低い株式売却益などで多額の所得を得たり、大きな寄付金控除を受けたりしているため、実質税率が低めに抑えられる傾向がある。

AGIのうち給与所得の平均は2,230万ドル(17億84百万円)で、前年の2,840万ドルからさらに減少した。一方、控除全体の半分近くを占める寄付金控除の平均は、前年比28%減となった。CNN

TPPなどこんな国の言いなりになっていたら、日本は滅びてしまう。アメリカ人と日本人とでは、頭の中身の構造そのものが異なるようだ。

[ 2012年6月14日 ]
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