アイコン ソニー 32年ぶりの株価1000円割れ

今日4日の東京株式市場で、ソニーの株価が取引開始直後に前営業日比23円安の990円を付け、一時1000円を割り込み、株式分割を反映したベースで1980年8月1日以来、32年ぶりの1000円割れとなった。(反映しないベースでは68年5月16日以来、44年ぶり。)

ソニーの上場来高値は、ITバブル期の2000年3月1日に付けた3万3900円(その後の株式分割を反映したベースで1万6950円)で、時価総額はピーク時の17分の1にまで落ち込んだことになる。

家電企業は軒並み株価が下落、日本復活はいつになるか。

[ 2012年6月 4日 ]
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