アイコン 阿蘇神社で「雷除祭」開催される

阿蘇神社の桜門世界一大きな涅槃像の仏様が鎮座する阿蘇5岳の麓の一の宮町の阿蘇神社で5日、雷を避けることを祈願する雷除祭があった。

黄泉の国で、雷神に追われた伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が、桃の実3個を投げつけて撃退したという古事記の神話に基づく神事。
神事では、桃の実が付いた枝を立てた祭壇で神職が祝詞をささげ1年間の無事を祈願。参列者は桃の実が入ったお守りとお札を受け取った。

日本特に北関東では、雷・竜巻が異常気象とともに猛威を振るっている。先般も竜巻で多くの建物が破壊され、また雷に打たれて亡くなられた人もいた。

日本特に北関東では、雷・竜巻が異常気象とともに猛威を振るっている。先般も竜巻で多くの建物が破壊され、また雷に打たれて亡くなられた人もいた。

雷に打たれないように桃の実を持っていたいものだが、雷の屋外での避難場所は、樹木の下は危険、高い建物から3メートルほど離れたところが安全とされている。
たまには神社もいいものだ。心が癒される。

阿蘇神社の桜門は、日本三大桜門の一つとされている。

 

[ 2012年6月 6日 ]
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