アイコン 谷川弥一衆員比例が県議会本会議で告発されました。

長崎県議会

 

祇園精舎の鐘の音、沙羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらわす。
おごれる人も久しからず、ただ春の世の夢のごとし。たけき者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。


0606_04.jpg長崎県議会は6月6日(水)午前10時から開催された本会議で、百条委員会に証人として出頭を求められながら、ゴロツキのような屁理屈をこね、百条委員会 での証言を不当に拒否したとして、元農水政務官で谷川建設会長の谷川弥一衆院議員(自民・比例)を、1日の前知事の金子原二郎参院議員(自民)に続き、地 方自治法違反容疑での告発する動議を本会議で賛成多数で採決した。

同時に長崎県議会は百条委員会への再三に亘る出席要請を拒否している谷川喜一(谷川建設社長で谷川弥一長男)谷川富貴(金子原二郎長女で谷川喜一嫁)、田 丸加代子(谷川弥一長女)小柳険一(㈱T・G・Fの名前だけの代表で谷川弥一秘書)も同容疑で告発することも賛成多数で可決した。

連立会派(新生ながさき)の末次精一県議は賛成意見で母親が生活保護を受給していた件での次長課長の河本準一氏の「法律的には問題はなくとも道義的な責任を感じている」との河本氏の例を挙げ、卑しくも政治家なら一族郎党の入植疑惑が問題されている現状に、谷川弥一氏も金子原二郎氏も堂々と百条委員会に出席し、県民に対してキチンと説明する責任がある。と賛成意見を述べた。

瀬川光之、前田哲也議員等、谷川・金子の使用人以外の長崎県民の誰が聞いても末次精一県議と思いは同じである。おごれるゴロツキも久しからず。偏に風の前のゴミである。  

[ 2012年6月 6日 ]
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