アイコン 四半世紀ぶりに解明 ウラン化合物の「隠れた秩序」/京大池田浩章助教ら

京都大学の池田浩章理学研究科助教、芝内孝禎同准教授、松田祐司同教授、有田亮太郎東京大学大学院工学系研究科准教授、鈴木通人日本原子力研究開発機構研 究員、瀧本哲也(韓国浦項の)アジア太平洋理論物理学研究所グループリーダーらの研究グループは、共同で固体物理学における長年の未解決問題であるウラン 化合物の「隠れた秩序」状態が、どのようにして発現するのか、その発現機構を理論的に解明した。

この成果は、歴史的難問を解決に導くとともに、そこで得られた新奇な電子状態は、物質の状態に対する新しい理解を与える。また、本研究で開発した数値計算の方法は、物質の電子状態を探る新しい手段として、新物質の開発や物性予測にも役立つことが期待される。

 本研究成果は、英国科学雑誌「Nature Physics」電子版に掲載された。
 
瀧本哲也氏は、何で韓国で研究しているのかなぁ。韓国で研究するなら、日本の税金で運営されている研究に参加すべきではなかろう。研究資金を出しているなら別だが・・・こうした事例が、失われる日本の研究・技術の最たるものでは・・・。
 

[ 2012年6月11日 ]
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