アイコン 仙谷、国会議員の恥じ『"立たない"と言った記憶はあるが"立つ"とは言っていない』

「勃起セクハラ報道」まとめ
2011年1月6日発売の「週刊新潮」と1月13日号の「週刊文春」に、仙谷議員が、日本経済新聞社の女性記者M女史に対して、背中に肩から手をまわした上、自身の陰部が勃起する旨の不適切な発言を繰り返したと掲載された。
2011年1月17日、弁護士でもある仙谷は「一方的に誤った事実を掲載され、読者に対して誤った認識を抱かせた」として、発行元の文芸春秋と新潮社にそれぞれ1千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求め東京地裁に提訴した。

しかし、記者M女史が証人喚問され、「本当だ」と証言、裁判長が2012年6月12日、仙谷議員の訴えに対し、「国会議員が嘘ついたらあかんよ」とばかりに棄却した。
弁護士である議員が起こした裁判、裁判も費用=税金がかかる。税金の無駄使い議員の仙谷がセクハラ事件で何故失脚しないのだろうか。
 

<仙谷“珍”語録>

「貧乏人は麦を食え」
自著『金融・経済危機、そして日本』で、「かつて『貧乏人は麦飯を食え』といった政治家(故池田勇人首相)がおりますけれど、今はそんな度胸のある政治家はありません。私はここまで(のどもと)出かかっておりますが、次の選挙でもう一回落ちたらもう立ち上がれないと思っていますので、ちょっと言うのを控えています」と記述している。

「(尖閣ビデオ流出問題で)政治職と執行職のトップの責任のあり方は違う」発言
中国政府や中国国民からあれほど叩かれていたにもかかわらず、ビデオ公開を一切しなかった張本人。海上保安庁の勇気ある保安官によりユーチューブで公開され、中国の日本タタキは納まった。

「暴力装置でもある自衛隊」と国会の予算委員会で発言。
等々。

国会議員としての資質にも問題があろうが、弁護士としての資質にも欠陥がありそうだ。その仙谷が民主党の大幹部として、時の政権を動かしているのが現実だ。ぴんぴん。

[ 2012年6月15日 ]
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