アイコン 週刊文春の小沢夫人の離縁状報道にマスコミがダンマリなワケ

小沢一郎毎日新聞朝刊にて、「週刊文春 6月21日号」の小沢一郎夫人の離縁状について興味深い記事が載っていた。

注目の記事が掲載された号は14日に発売、翌日夕方までに完売した(公表部数70万)。同誌としては、09年夏の「酒井法子逮捕」の内幕もの以来、3年ぶりの記録であり、文春の公式ウェブサイトでは、17日夕方までに1・5万回以上ツイートされ、フェイスブック上では「いいね!」ボタンが4万回以上押されており、驚くほどわかりやすい注目度である。

しかし、どこの民放も取り扱わなかったというのだ。

>じつは、文春編集部は、発売寸前、東京のほぼすべての民放テレビの取材に応じていた。>ところが、オンエアされない。
>調べてみると、小沢系の国会議員からプレッシャーがかかったらしいことが分かった。>「取り上げるなら、もうオタクの番組には出ませんよ」と。--毎日新聞朝刊より抜粋

自民党政権の頃であれば、鬼の首を取ったかのように「国家権力の横暴」と喚き散らしたろう。

一体、各テレビ局は民主党にどんな弱みを握られればこれほどまでに弱腰になれるのだろうか。韓流推しの電通か?

・風知草:手紙の波紋=山田孝男

[ 2012年6月18日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   

↑トップページへ

サイト内検索